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​カタカムナの世界へようこそ

むかしむかし、縄文時代より前、上古代と言われる時代に生きた、日本の遠い遠いご先祖様たちが、とても優れた文明を築いていたそうな。

 

今の時代でも考えられない超ハイスピードで熱が伝わる鉄を作る技術や、文字文化を生んでいたとか。

 

 

 

第二次世界大戦が始まる前に技術指導の為に大陸に渡った、物理学者の楢崎皐月(ならさきこうげつ)氏は、大陸駐在中に、老子教の道師である、盧有三(ろゆうさん)氏より、数秒でお湯が沸かせる鉄瓶や図象が描かれた古文書を実際に目の前にして、古代日本に存在したと仮定される物語を聴いたのでした。

 

終戦直後、農地開拓の為に磁場エネルギーの高い土地の発掘の為に全国を回る中で、兵庫県神戸に座す六甲山中で、楢崎氏は大陸で見た古文図象に出会いました。

 

六甲山中のカタカムナ神社の宮司の末裔であるという平十字(ひらとうじ)氏より、その神社に古くから伝わる御神体の巻物を見せてもらい、その巻物に描かれていた図象が、かつて大陸で見たものと瓜二つだったのです。

 

21日間に渡り、その古文図象を書写しに、楢崎氏はカタカムナ神社に通い、以降、この古文図象の研究に生涯を捧げます。

 

その結果、古文図象は日本語の文字言葉の源流であり、さらにこの宇宙は相似象(そうじしょう)であることを表しているのがカタカムナである、と楢崎氏は提唱し書物として残しました。

 

楢崎氏亡き後、多くのカタカムナを研究する人々の手により、わたしたち日本の人々にとって、カタカムナは文化的宝物であることが明るみになりました。

 

カタカムナに秘められた遺産は多岐に渡りますが、言祝美サロンがお伝えするカタカムナの世界は、日本語の文字言葉のルーツとしての一面をお伝えさせていただきます。

​カタカムナで本質のわたしに出逢う

カタカムナにより導き出される数霊では、「こよみ」も、「あい」も、「じぶん」も、すべて同じ数霊23です。

 

わたしたちは、本当の自分に、本当の愛を知る為にこの世に生まれてきた存在。

 

この世の現象界に「母から出てきた」生年月日という暦(こよみ)で「個・読み」が出来るという、この天体の不思議さ。

 

そして、「じぶん」の前に掛かる看板である「名・前」により、この世の人との出逢いをつくり、人生を豊かに運び続けている、それが運命。「名」って、とても重要です、数霊は「14」。

カタカムナとこよみ、先人方の叡智のプレゼントを、一度しかない今世を謳歌するために、この世を卒業する時に、めちゃくちゃ楽しかったな、と笑って卒業するために、存分にご活用ください。

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